ベランダでミニトマト栽培!9号鉢とあんどん仕立ての植え付け手順レポ

去年から家庭菜園を始めました。

去年は仕立て方の種類すら知らないところからのスタートでした。今回は鉢が小さめなこと、あんどん仕立てという点が初めてになります。

この記事では、ミニトマト栽培に必要なもの、ミニトマトの植え付け過程を写真を交えてレポートしていきます。

わたし

初心者2年目ガーデナー。去年の反省を活かして頑張ります!

目次

用意するもの

  • ミニトマト苗
  • 9号鉢
  • 培養土
  • リング支柱
  • 麻ひも
  • 園芸用ワイヤー
  • 不織布
  • 割り箸

道具選びで迷ったらこちらも参考に。

鉢の選び方

  • なるべく大きい鉢を選ぶ(最低8号以上)
  • 深型(絶対!)
  • 排水性が良いもの
  • 支柱を固定しやすいもの

今回はベランダのスペースを考えて9号鉢を選びました。ミニトマトは8号(直径24cm)以上の深型鉢なら育つそうです。

ミニトマトは根を深く張るので深さが大事。浅い鉢は適しません!

置ける範囲でなるべく大きい鉢を選びましょう。

わたし

鉢は大きいほど根っこが育ち、たくさん収穫しやすくなります。

鉢底も要チェック。

水はけ用の穴が開いているか確認してください。野菜用の鉢はほとんどのものがメッシュになっているのであまり気にしなくて大丈夫ですね。

最後に、鉢の上部に支柱固定用の穴が開いていると便利です。

支柱は普通に土に差しただけだとかなり不安定。

穴があると麻ひもだけで固定できます。

↓固定穴のある鉢

しまこ

大きい鉢がいいのはわかったけど、片付けやすい鉢がいいな。

「収穫が終わったら片付けたい…」「あまり鉢を増やしたくない…」

そんな方には「不織布ポット」がおすすめです。

不織布ポットのメリット
  • 折りたたんで収納可
  • 水はけがいい
  • 鉢底ネットいらず、そのまま培養土を入れるだけ
  • 燃えるゴミで捨てられる
  • プラスチックのプランターより安い

不織布ポットはガロン表記で売られています。

9号鉢に相当するのは3ガロンのタイプです。

支柱の選び方

リング支柱は、90cmのものを百均で購入しました。

作業していて思ったのは「もっと長いサイズでもよかったな」ということ。土がふかふかなので、固定しなければどこまでも埋まってしまいます。。

少なくとも5cmくらいは土の中に埋まるので、迷ったら長めを選ぶのがおすすめです。私は少なくとも120cmの支柱にすればよかった…と後悔。(100均には90cmまでしか売っていませんでした!) 

なお、リング支柱は収穫が終わったら収納することになります。冬場にリング支柱を持て余した話はこちらの記事に書いています。

▶︎[ベランダ菜園がごちゃっとする理由とその解決方法]

自在型トレリスなら、オフシーズンには分解してコンパクトにしまうことができます。

しなやかな素材でできていて、アームにはめ込むだけで簡単にリング支柱に変身。黒色の支柱がおしゃれに馴染みます。

土の選び方

ミニトマト専用の培養土も販売されていますが、普通の野菜用培養土で問題なく育てられています。

培養土にはあらかじめ肥料が含まれているので、植え付け時に別途肥料を用意する必要はありません。

ホームセンターで野菜用培養土を購入すればOK。近くにない場合はネットでも買えます。

ネットで買うならプロトリーフがおすすめ。軽くて扱いやすい上、不純物が少なく品質が高いと感じています。

9号鉢深型の場合、土の量は10Lくらい必要です。ピッタリだと足りない時に困るので、14Lの培養土を買っておきましょう。

苗の選び方

最初の花芽がついている苗を選ぶと早く収穫できます。

今年は、「サントリー本気野菜 純あま」と「アイコ」の2品種を購入しました。

植え付け方法

①苗を倒しておく

苗を倒して半日程度おいておきます。

そうすると…

このように太陽に向かって芽が上がります。

園芸家・深町貴子さんの紹介していた方法で、こうすることで根っこがたくさん出てくるのだとか。

↓イメージ図

茎が土に触れた部分から根っこが出てきます!

②鉢に不織布を敷く

私は鉢底石を使わず、不織布を敷いてその上に培養土を入れてしまいます。

鉢底石を使わない理由
  • 面倒だから
  • 直接鉢底石を入れると、土の再利用時にふるい分けるのが大変
  • 鉢底石の分、培養土の容量が減る
  • 鉢底がメッシュ&上底になっているので、排水性は十分
  • 不織布で土の流出は防げる

鉢底石を使うかどうかは、賛否が分かれるところ。

多くの園芸書では「水はけを良くするために鉢底石を入れましょう」と書かれていると思います。園芸家の方も鉢底石を入れる方法を紹介していました。

一方で、「鉢底石がかえって土の排水性を悪くする」という情報もネット上にあります。

私の場合、去年も鉢底石なしでミニトマトを育てているので、今年も鉢底石は入れませんでした。

わたし

なくても育つなら入れなくても良くない?くらいの軽いノリです。

【2026年追記】

夏の暑さ対策でやっかいなのが地熱。

コンクリートのベランダに置く場合、鉢底石を入れることで空気の層ができ、地熱を和らげる効果があるのでは?とふと思いました。

ベランダ菜園の暑さ対策についてはこちらの記事で詳しくまとめています。

▶︎[ミニトマト、暑さでの失敗談&今後の対策]

③鉢の隅っこに植える

このように鉢の隅っこに植えます。

しまこ

真ん中に植えないの?

わたし

隅っこに植えることであんどん仕立てにしやすくなるみたい。

④仮支柱を挿す

仮支柱(割り箸)を挿します。

こうすることで、根の定着がよくなるそうです。

割り箸で根っこを優しく押さえてあげるようなイメージです。

⑤リング支柱を立てる

苗がリング支柱の外側に出るようにして、リング支柱を立てます。

⑥軽く誘引する

麻ひもで軽くリング支柱に誘引しておきます。

まだ苗が小さい場合は、無理に誘引しなくても大丈夫です。茎を折らないようにやさしく…

どんどん伸びてきた後の誘引方法については、別記事で詳しくまとめています。

その後

4月10日に植え付けし、4月21日には一つ目の実がついたのを確認しました!

植え付けから1ヶ月半程度で収穫できるそうです。

収穫が楽しみです!

ミニトマトが赤くなるまでは意外に長いんです。「なかなか赤くならない…」と悩む前にこちらをチェック。

【2026年 追記:夏を乗り切るための重要ポイント】

植え付け後の管理で一番の強敵は、ベランダ特有の「熱」でした。 最強の「接木苗」を使っても惨敗した去年の失敗から学んだ、ベランダ菜園の落とし穴とリベンジ案をこちらにまとめています。

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この記事を書いた人

アラサー主婦。夫と二人暮らし。
満足度を下げない家計管理と、NISA(インデックス・高配当株)での「コツコツ資産運用」が日課です。
体調の波と上手く付き合いながら、暮らしを賢く最適化していくのが好き。
ベランダ菜園やセルフケア、お金の育て方など、実際に試して分かった「無理のない等身大の選択」を発信しています。

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