ミニトマトのコンパニオンプランツといえば、バジルが定番です。ほかにも、シソやニラ、マリーゴールドなど、害虫や土壌病害への対策が期待できる植物があります。
ただし、プランターでは何でも一緒に植えればよいわけではありません。
わが家では、9号鉢と10号鉢でミニトマトとバジルやシソを育てました。バジルを抜いたところ、想像以上に根が広がっており、水や肥料だけでなく、ミニトマトが根を張る場所も取り合っていたことが分かりました。
この記事では、ミニトマトと相性のよいコンパニオンプランツと、同じ鉢で育てるときの注意点を紹介します。
ミニトマトのコンパニオンプランツに期待できる効果
コンパニオンプランツの効果は、植物によって異なります。すべての病気や害虫をまとめて防ぐものではありません。
特定の害虫を寄りつきにくくする
バジルやシソなどの香りが強い植物は、トマトのにおいを分かりにくくし、アブラムシやコナジラミなどが寄りつきにくい環境をつくる目的で使われます。
選ぶ植物によって、効果が期待できる虫の種類が違います。
また、コンパニオンプランツを植えればすべての害虫が来なくなるわけではありません。香りや成分に関係なく来る虫もいます。
根の周りの環境を整えて土壌病害を抑える

ニラやネギなどのネギ属植物は、根から出る成分や根の周囲にいる微生物の働きによって、青枯病(あおがれびょう)や萎凋病(いちょうびょう)などの土壌病害を抑える効果が期待されています。
青枯病や萎凋病は、手遅れになりやすい怖い病気です。発症した株は処分しなければならないため、「予防」がとっても大事です。
この効果を期待する場合は、別の鉢を近くに置くのではなく、ミニトマトと同じ土に植える必要があります。
なお、コンパニオンプランツは、ミニトマトの病気全般を予防できるわけではありません。特に葉の病気をコンパニオンプランツで抑えることは難しいです。
病気ごとに原因と対策を分けて考えます。
ミツバチなどの訪花昆虫を呼ぶ

花を咲かせるハーブには、ミツバチなど受粉を助ける虫を菜園へ呼ぶ働きもあります。
特にレモンバームは「メリッサ」とも呼ばれ、古くから蜜源植物として利用されてきました。実際に育てていて、開花するとミツバチがよく訪れます。
コンパニオンプランツに誘われてきたミツバチが、ついでにミニトマトの受粉を手伝ってくれることも期待できます。
プランターではコンパニオンプランツの植えすぎ注意
プランターや鉢でミニトマトを栽培している場合、必ずしもコンパニオンプランツを植える必要はありません。
特に10号以下の鉢は、ミニトマト1株を育てる鉢としても大きい方ではありません。そこにコンパニオンプランツまで植えると、水やりなどの管理が大変になることもあります。
コンパニオンプランツにも根を張る場所と水、肥料が必要です。ミニトマトと相性のよい植物でも、植えすぎると生育を助けるどころか、水や栄養の奪い合いになってしまいます。
プランターや鉢でコンパニオンプランツを取り入れるなら、少なめに植える方が安心です。
9号鉢と10号鉢でシソとバジルを育てた

昨年は9号鉢、今年は10号鉢で、ミニトマトと一緒にシソやバジルを育てました。
土を使い回している鉢では、ミニトマトの植え付けと同時に、とりあえず別の場所でこぼれ種から育ったシソを移植しました。シソを収穫して抜いた後は、同じ場所にバジルの種をまいています。
種から育てる方法なら、苗を植えるためにミニトマトの根を傷つけずに済みます。
また、私はコンパニオンプランツをある程度収穫したら、根っこから抜くようにしています。これはコンパニオンプランツの根がミニトマトの根を圧迫するのを防ぐためです。
今年は去年の種が余っているバジルを植えてみましたが、来年は土壌病害への効果も期待できるニラ・ネギにも興味があります。
バジルの根は想像以上に広がっていた
昨年、栽培を終えたバジルを抜いたところ、地上部から想像していた以上に根が広がっていました。
根っこは15cm四方に広がり、鉢の中のスペースを大きく圧迫していました。ミニトマトの根を端っこに追いやる程でした。
これだけ根が張れば、限られた鉢の中でミニトマトと水や栄養を取り合います。
バジルは秋まで育てると茎が木質化し、料理にも使いにくくなります。そのため今年は、ある程度大きくなったところで抜き、ミニトマトが根を張る場所を確保しています。
真夏は水切れが早くなる
昨年は、バジルが大きくなるにつれて鉢の水切れが早くなったように感じました。
同じ時期に気温も上がっているため、乾きやすくなった原因がバジルだけとは限りません。ただ、抜いた根が大きく広がっていたことを考えると、ミニトマトと水を取り合っていたのだと思います。
反対に、雨が続いて鉢がなかなか乾かない時期は、コンパニオンプランツを植えた鉢の方が早く乾くように感じました。
バジルは乾燥させすぎない方がよい植物です。コンパニオンプランツを同じ鉢に植えるなら、ミニトマトを必要以上に乾かすのではなく、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。真夏は1日2回の水やりが必要になることが多いです。
頻繁に水やりできない場合は、無理にコンパニオンプランツを植えない方が失敗しにくいです。
ミニトマトのコンパニオンプランツ8種類
ミニトマトと相性がよいとされる植物は多くありますが、畑向きの植物と鉢植えでも試しやすい植物は分けて考えます。
| 植物 | 期待できる主な効果 | プランター・鉢 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| バジル | 害虫対策 | ⚪︎ | ☆☆☆ |
| シソ | 害虫対策 | ⚪︎ | ☆☆☆ |
| レモンバーム | カメムシ対策 訪花昆虫を呼ぶ | ⚪︎ | ☆ |
| パクチー | 害虫・青枯病対策、益虫を呼ぶ | ⚪︎ | ☆☆☆ |
| パセリ | 害虫対策、益虫を呼ぶ | ⚪︎ | ☆☆ |
| ニラ・ネギ | 土壌病害対策 | ⚪︎ | ☆☆☆ |
| マリーゴールド | センチュウ対策 | △ | ☆☆ |
| 落花生 | 地表を覆う、根粒菌の働き | × | ☆ |
バジル|害虫対策と料理の両方に使える
バジルは、ミニトマトのコンパニオンプランツとして最もよく知られています。
- 害虫除け(アブラムシ、コナジラミ)
- 土の中の微生物バランスを整える
- 水をよく吸うため、土の過湿防止
という効果が期待できます。
バジルは、効果と使いやすさのバランスが良いのがポイントです。香りによる害虫除けだけでなく、根から出る成分によって土の中の微生物バランスを整える効果も期待できます。
わが家でも、バジルを植えているミニトマトには、今のところ目立った害虫被害は出ていません。
ただし、発芽したばかりの小さなバジルはナメクジに食べられました。香りがあるからといって全ての害虫に食べられないわけではないようです。

ミニトマトと一緒に食べる楽しみ方ができるのもメリットです。
収穫したバジルは、ミニトマトと一緒にカプレーゼにするとおしゃれ&美味しいです。そのままサラダやパスタに載せるだけでも使えます。
バジルを植えるとミニトマトは甘くなる?
バジルが土の余分な水分を吸うことで、ミニトマトが甘くなると紹介されることがあります。
ただし、研究では「おいしさの違いが見られなかった」という結果も出ています。
バジルを植えれば必ず甘くなるとは考えず、害虫対策や収穫して使えるメリットを目的にした方がよいでしょう。
シソ|普段の料理に使いやすい

シソもバジルと同じシソ科で、強い香りを持つ植物です。
- 害虫除け
バジルと同様、香りでトマトのにおいを分かりにくくし、害虫が寄りつきにくい環境をつくる目的で使われます。
薬味や麺類、肉料理など用途が多いため、バジルより料理に使いやすいと感じる方も多いでしょう。シソはこぼれ種からも育つので、バジルと同じように種まきで育てやすいです。
シソをはじめとした薬味野菜は使いやすく・育てやすいものが多いです。
ただ、シソ自体に害虫がつくこともあります。私はハダニやアブラムシがついているのを発見しました。我が家ではバジルの方が害虫がつきにくい印象でした。
レモンバーム|害虫対策とミツバチを呼ぶ効果

レモンバームも、バジルやシソと同じシソ科の植物です。
- 害虫除け(カメムシ)
- 花がミツバチなどを呼び、ミニトマトの受粉を助ける
わが家では別の鉢で育てていますが、バジルやシソと同じく種からよく発芽し、こぼれ種でも増えるくらい丈夫に育っています。開花中はミツバチが訪れる姿もよく見かけます。
ただ、レモンバームは毎年暑くなってくるとハダニなどの被害が出やすい印象です。レモンバームについたハダニがミニトマトに広がらないように気をつけます。

葉は料理よりハーブティー向きです。ミツバチを呼ぶ目的なら別鉢に植えても意味があるのがポイント。
パクチー|害虫がつきにくく、土壌病害対策も期待できる

パクチーも、ミニトマトのコンパニオンプランツとして使えるハーブです。
期待できる効果は、以下のとおりです。
- 害虫除け
- 青枯病の予防
- 花が益虫を呼ぶ
私は今までパクチーを育ててきて、ほとんど害虫がついたことがありません。他のハーブや薬味野菜より害虫に強い印象です。
パクチーは、バジルのように細い根を四方へ広く伸ばすのではなく、太い根がまっすぐ下へ伸びます。ミニトマトの根を圧迫しにくいため、プランターにも取り入れやすいと感じています。必要なくなって抜く時もスムーズに抜けます。
わたしとう立ちすると固くなって食べにくいため、花が咲く前に抜くのが良いです。
移植には弱いため、種を直接まく方が向いています。
独特の香りで好みは分かれますが、エスニック料理が好きなら使い道には困りません。私は茹でた鶏肉に添えてカオマンガイ風にしたり、市販のフォーに足したりして楽しんでいます。
パセリ|料理に使う家庭なら選択肢になる


パセリを一緒に植えると、
- 香りによる害虫除け
- 花が益虫を呼ぶ
という効果が期待できます。
また、背が高くならず地際で育つため、ミニトマトの株元の空間を有効活用できるというメリットもあります。
ただし、プランターでは株元の空間が空いていても、土の中まで空いているとは限りません。
料理でパセリをよく使う家庭なら選択肢になりますが、使わない場合に無理に植える必要はないでしょう。
ニラ・ネギ|青枯病や萎凋病などの土壌病害対策


ニラとネギは、どちらもネギ属の植物です。
- 害虫除け(アブラムシなど)
- 青枯病、萎凋病菌を抑える
青枯病、萎凋病などの土壌病害を抑える効果が特徴です。
この効果を生かすには、ミニトマトと同じ土に植え、根を近づけることが大切です。植え付け時にニラやネギの根の上へミニトマトの根鉢を置く方法も紹介されています。
わが家ではネギを別のプランターで育てていますが、根の勢いはかなり強いです。たった数株でプランターの土全てがネギの根っこで固められてしまいます。



スーパーで売ってるネギにそんなすごい根っこついてないけど?



根っこを切って売られてるんだよ〜。本当はすごい根張りなのよ。
小さな鉢で何株も育てると、バジルと同じようにミニトマトと競合します。植える本数を抑え、大きく育て続けないようにします。
ニラやネギはハーブ類よりもワンランク害虫に強い印象があります。ただ、ネギはハモグリバエの被害が出ることがあります。
マリーゴールド|品種選びに注意


マリーゴールドに期待できる効果はこちら。
- ネコブセンチュウの増えすぎを抑える
- 害虫除け(アブラムシ、コナジラミなど)
- トマト早疫病を抑える
- 花がミツバチを呼ぶ
特に、ミニトマトの根に被害を与えるネコブセンチュウを抑える効果が有名です。
ただし、マリーゴールドは品種によってはかなり大きく育ち、ミニトマトを圧倒してしまいます。害虫除け効果が高いとされるアフリカン種は、高さ1mほどに育ち、根もしっかり張ります。
プランターに植えるなら、コンパクトにまとまりやすい「フレンチ種」か「メキシコ種」を選ぶようにしましょう。
大きく育つ品種は、野菜と花の混植を楽しむポタジェに植えれば力強い味方になります。
落花生|プランターには植えない方がよい


落花生には、
- 根粒菌によって土へ窒素を固定する
- 菌根菌が、肥料分をミニトマトにとって使いやすい形に変える
といった、土を肥やす効果が期待できます。
ただし、菌類はゆっくりと土づくりに作用するものです。「一緒に落花生を植えれば追肥不要!」とは考えない方がよいでしょう。
落花生は地上部が横へ広がり、実を付けるための土の面積も必要です。
プランターでは、ミニトマトと落花生のどちらにも狭すぎます。地植えで試す組み合わせです。
個人的おすすめトップ3
たくさん紹介したので、迷う方向けに個人的おすすめをまとめてみました。
- バジル:使いやすさと効果のバランスが良い
- ネギ:使いやすい&土壌病害対策が強い
- パクチー:害虫対策&青枯病対策&根がまっすぐ
1位はバジルです。料理への使いやすさと、害虫除け効果のバランスが取れています。シソにも似たような効果が期待できますが、私の経験上バジルの方が害虫がつきにくいと感じました。
2位はネギ。使いやすさは薬味野菜の中でもピカイチです。対策しにくい土壌病害への効果も期待できるのが強い。
3位はパクチー。効果だけなら1位にしたいくらいです。病気対策と害虫対策が両方できるのが強み。根がまっすぐ伸びるので、ミニトマトの根を圧迫しにくいのもポイント。ただ、味の好みが分かれることと使える料理の幅が狭いことから3位にしました。
コンパニオンプランツについて深く知りたい方は、88通りの植え合わせを掲載した『決定版 コンパニオンプランツの野菜づくり』も参考になります。
ミニトマトと同じ鉢に植える方法
コンパニオンプランツの種類によって、植える時期や方法を変えます。
土壌病害対策ならミニトマトの植え付け時に植える
ニラやネギは、ミニトマトと根を近づけて植えることで、土壌病害を抑える効果が期待できます。
すでにミニトマトの根が広がった後から植えるより、最初から一緒に植える方がよいでしょう。



ミニトマトの植え付け前にコンパニオンプランツを植えて、土を整えておくのも効果的です。
後から追加するなら種が植えやすい
栽培が進んだミニトマトは、鉢の表面近くまで細かな根を張っています。
苗を植えるために土を掘ると、ミニトマトの根を傷つけてしまいます。後から追加するなら、種を表面へまく方法が取り入れやすいです。
ただし、発芽した苗をすべて残すと混み合うため、間引きして育ちのよいものだけを残します。
コンパニオンプランツを植えるなら、水を絞らない
バジルは水を好み、乾燥させすぎると葉が縮れてしまいます。一方で、ミニトマトは乾燥気味に育てると紹介されることが多く、水やりの好みが違います。
ただ、プランターに一緒に植えるなら、ミニトマトを甘くするために水を絞るのではなく「表面が乾いたらたっぷり」の水やりが基本です。
真夏は水切れしやすいため、ミニトマトだけでも1日2回・3回の水やりが必要になることもあります。そこにコンパニオンプランツも加わると、水不足のリスクが高まります。
ミニトマトの水やり方法を知りたい方はこちらもどうぞ。
大きくなってきたら途中で抜く
プランターでは、コンパニオンプランツを植えっぱなしにする必要はありません。
大きくなってきたら抜き、ミニトマトの根を張る場所を確保します。まだ必要なら、少量の種をまき直す方法もあります。抜いたコンパニオンプランツは、他の鉢に植え替えることもできます。
コンパニオンプランツを大きく育てることより、ミニトマトの生育を邪魔しないことを優先します。
農薬を使う場合は両方の登録を確認する
同じ鉢へ複数の植物を植えると、農薬をミニトマトだけに使うのが難しくなります。混植している場合は、両方の植物に使用できるか確認が必要です。
オルトランやマグァンプDのような土にまくタイプの農薬は、使ったことを忘れがちなので要注意。
また、「収穫の何日前まで」という使用の決まりがある農薬もあります。薬味野菜などはこまめに収穫するため、農薬を使った直後にうっかり収穫しないように気をつけてください。
コンパニオンプランツを植えていても、害虫や病気が全く出なくなるわけではありません。害虫が発生したときの対策まで考えておきましょう。
農薬を使わない虫除けに興味がある方はこちらもどうぞ。唐辛子スプレーの作り方と虫除け効果について書いています。
別の鉢を近くに置くだけでも効果はある?
別鉢でも期待できる効果と、同じ土に植えなければ期待しにくい効果があります。
バジルやレモンバームの香り、花にミツバチなどを呼ぶ効果は、近くの鉢で育てても意味があります。
一方、ニラやネギの根圏微生物による土壌病害対策や、マリーゴールドのセンチュウ対策は、ミニトマトと同じ土に根を張らせる必要があります。
我が家ではベランダでたくさんの植物を育てています。レモンバームを隣に置くとミツバチが寄ってきて、ミニトマトの花にも寄り道、というのをよく見かけます。


何を目的に植えるかによって、同じ鉢にするか別鉢にするかを決めます。
ミニトマトと一緒に植えない方がよい植物
コンパニオンプランツとして紹介される植物でも、小さな鉢には向かないものがあります。また、トマトと相性が悪いとされる野菜もあります。
ミント
ミントは地下茎で鉢全体へ広がります。
ミントは「植えてはいけない」と言われるほど繁茂力が強いです。実家では以前、うっかり鉢から地面に根を張ってしまい、一夏で一気にミントが広がりました。コンクリートの隙間に生えたミントを抜くのが大変だったのをよく覚えています。
香りによる害虫対策を期待する場合でも、ミニトマトと同じ鉢には植えません。育てるなら必ず別の鉢で管理します。
ナス・ピーマン・ジャガイモなどのナス科
ナス、ピーマン、シシトウ、トウガラシ、ジャガイモは、ミニトマトと同じナス科です。
どれも肥料を必要とし、トマトと共通する病害虫もあります。特に鉢植えでは、ミニトマトの勢いに負けて生育が悪くなりやすいため、一緒には植えません。
キュウリ・スイカ・メロンなどのウリ科
ウリ科の野菜も大きく育ち、水や肥料を多く必要とします。
土の中のネコブセンチュウ(害虫)を増やし、互いの生育を抑える組み合わせでもあります。
同じ鉢に植えるのはやめておきましょう。
フェンネル・コールラビ
フェンネルやコールラビも、トマトと一緒に植えると生育不良が起こる組み合わせとして知られています。
香りのあるハーブだからといってなんでもミニトマトに役立つわけではないので、注意が必要です。
我が家ではフェンネルを別鉢で管理しています。
まとめ|ミニトマトを主役にして植える植物を選ぼう
ミニトマトのコンパニオンプランツには、バジルやシソ、ニラ、ネギなどがあります。
害虫対策ならバジルやシソ、土壌病害対策ならニラやネギ、センチュウ対策ならマリーゴールドと、植物によって期待できる効果は異なります。
ただし、プランターや鉢は土の量が限られています。特に10号鉢以下のサイズは、ミニトマトを1株育てるだけで精一杯です。
我が家では、バジルを抜くと、想像以上に根が広がっていました。同じ鉢に植えるなら1種類を少量にし、大きくなったら抜いて収穫する方法がおすすめです。
コンパニオンプランツは、ミニトマト栽培に必須ではありません。水やりを頻繁にできない場合や、ミニトマトの根を広く張らせたい場合は、コンパニオンプランツを植えない方がいい場合もあります。
ミニトマトを主役にしながら、害虫や土壌病害への効果と、収穫して使えるかどうかで選んでみてください。
バジルをはじめとしたハーブの育て方が知りたい方はこちら。















