アロマ初心者は「火」も「道具」もいらない?玄関・リビング・寝室で使い分ける等身大の楽しみ方

「お家を良い香りにしたい。でも、アロマって準備やお手入れが大変そう……」

以前の私が、まさにそうでした。

専用のディフューザーを買わなきゃいけないの? 火を使うのは危なくない? お手入れが面倒で結局使わなくなりそう…

そんなイメージがあって、なかなか手を出せずにいたんです。

でも、実際にやってみて分かったのは「アロマはもっと適当でいい」ということ。

高価な機械がなくても、100均で手に入るものや、シュッとひと吹きするスプレーだけで十分楽しめます。

ちなみに、もともとお香派だった私がアロマに乗り換えたのは、賃貸の「壁紙の汚れ」や「煙」が気になるようになったから。「そもそもお香ってどんな感じ?」と気になる方は、こちらの記事で初心者に優しいお香の楽しみ方をまとめています。▶︎[100均と無印で始めるお香]

今回は、賃貸暮らしの私がたどり着いた、場所別の「頑張らないアロマの楽しみ方」をお伝えします。

目次

道具は不要。アロマは「置くだけ・垂らすだけ」でいい

「アロマ=専用の機械が必要」というイメージがあるかもしれませんが、実はそんなことありません。

私がたどり着いたのは、火も電気も使わない「置くだけ・垂らすだけ」のスタイル。

これなら、ズボラな私でも毎日続けられるし、何より賃貸の壁紙を汚す心配がゼロなんです。具体的に、家の場所ごとにどんな風に使い分けているかご紹介しますね。

玄関|オイルタイプのディフューザーで「帰宅後」を幸せにする

家のドアを開けた瞬間、生活臭がするとちょっとテンションが下がりますよね。

玄関には、リードディフューザー(棒を刺すタイプ)のオイルを使っています。 これなら火を使わないので、出しっぱなしでも安心です。

使い方は、お気に入りのオイルを専用の瓶に入れるだけ。 セットして置いておけば、何もしなくても常にふわっと良い香りが迎えてくれます。

「ただいま」の瞬間に好きな香りが漂うと、仕事モードのスイッチがオフになる感じがして、すごく癒やされますよ。

ちなみに、無印が好きな私はこちらのインテリアフレグランスオイルを使っています。

瓶を開けて、棒をさすだけでふんわり香ってくれるので本当にカンタン。

リビング|楽しみたい時だけ。100均の「木」に垂らすのが正解

リビングは、食事をしたりくつろいだりする場所。 だからこそ「常に香りが漂っている」のは、ちょっと違うなと思っていました。

特に食事の時は、料理の匂いを邪魔されたくないですよね。

そこで私は、100均(ダイソーやセリア)で買える「木製のアロマディッシュ」を愛用しています。

使い方は、小さな木の塊にアロマオイルを数滴垂らすだけ。 半径1メートルくらいに優しく香るので、自分の周りだけで楽しめます。

これなら、香りが部屋に残りすぎることもありません。 「今、リラックスしたいな」と思った時だけ使える、この距離感が私にはちょうど良かったです。

100均の皿+100均のアロマディッシュ

木製のアロマディッシュだけだとオイルが下に染みてしまうので、同じく100均で購入した小さいお皿に乗せて使っています。

「どんな香りを選べばいいかわからない…」そんな場合は、アロマオイルセットがおすすめです。

私も生活にアロマを取り入れたい!と思った時に、お手頃なこちらのセットを購入しました。

これなら、お店に行かなくても実際にお家で香りを試すことができます。ひとつの香りに飽きてきたら、違う香りを試すのもいい楽しみ方ですよ。

寝室|寝る前だけでOK。スプレーで一瞬の癒やしを

寝室こそ、香りを引きずりたくない場所。 「寝る瞬間」はリラックスしたいけれど、朝起きた時にまで香りが残っていると、少し重たく感じてしまうからです。

そこで便利なのが、アロマスプレーです。

枕元や空間にシュッと一吹きするだけ。 火も電気も使わないし、セットする手間もありません。

スプレーなら、寝る直前に使うだけで、あとは自然に香りが消えていきます。 「寝る前の儀式」としてシュッとするのが、一日の疲れをリセットする最高の瞬間になっています。

私が使っているのはこちらのアロマスプレーです。優しいラベンダーの香りでリラックスした気分のまま、眠りにつけます。

ちなみに、寝る前にかかとや手の保湿も兼ねて自作のアロマクリームも使っています。興味のある方はこちらもどうぞ。▶︎[無印でアロマクリーム自作]

ズボラでも大丈夫。気になる「お手入れと捨て方」

アロマを始めるとき、地味に気になるのが「後片付け」ですよね。 「ベタベタして掃除が大変そう」と思われがちですが、私の管理は驚くほど適当です。

お手入れは「気が向いたとき」でOK

  • 木のアロマディッシュ: オイルが染み込んで色が濃くなってきますが、私はたまにティッシュで表面をサッと拭き取るくらい。洗ったりせず、そのまま使い続けています。
  • リードディフューザー: 瓶を洗うのは面倒なので、中身がなくなったらそのまま新しいオイルを継ぎ足しています(笑)。これでも特に困ったことはありません。

埃が気になった時の「ついで洗い」

リードディフューザーを長く置いていると、どうしても瓶の口に埃が溜まってしまうことがあります。 そんな時は、オイルを入れ替えるタイミングで「ついで洗い」をすればOKです。

やり方は簡単。 中身が空になった瓶に、食器用洗剤とお湯を入れてシャカシャカ振るだけ。

アロマオイルは油分なので、お湯と洗剤を使えば意外とすんなり落ちます。 もしベタつきがしつこい時は、除菌用のアルコールを少し入れて振ると、驚くほどスッキリ綺麗になりますよ。

しっかり乾かしてから新しいオイルを入れれば、また気持ちよく使い始められます。

空き瓶はどう捨てる?

オイルを使い切った後の空き瓶、そのまま捨てていいのか迷いますよね。

私は、中に少し残った香りが気にならないよう、最後にお湯と洗剤で軽くすすいでから、「ビン」のゴミの日に出しています。

中には「ラベルを剥がすのが面倒」という瓶もありますが、最近は手でペリッと剥がせるものも増えています。あまり神経質にならず、ゴミのルールに従ってポイっとして大丈夫ですよ。

古くなったオイルの捨て方

もし「香りが変わっちゃったな」「買ったけど、使いきれない」という古いオイルを捨てたいときは、新聞紙や古布に染み込ませて「燃えるゴミ」に出すだけ。(ビンはビンのゴミとして出してくださいね。)

「お手入れが大変そう!」と構えなくて大丈夫。 気になった時だけ拭く、なくなったら足す。そのくらいのゆるい付き合い方が、長く続けるコツです。

わたし

ゴミやお手入れの点では、スプレータイプが一番お手軽です。

まとめ|自分にちょうどいい「アロマ生活」を

「賃貸だから」「道具がないから」と諦めていたアロマ。 でも、実はそんなに難しく考える必要はありませんでした。

  • 玄関には、置きっぱなしでいいディフューザー
  • リビングには、楽しみたい時だけ垂らすアロマディッシュ
  • 寝室には、寝る前だけのスプレー

場所ごとに「必要な分だけ」取り入れる。 このズボラなスタイルに変えてから、私はお香の煙や壁紙の汚れを気にせず、心からリラックスできるようになりました。

まずは、スプレータイプでお手軽にアロマを取り入れてみませんか?

完璧なおしゃれルームを目指さなくて大丈夫。 今のあなたの暮らしに馴染む方法で、心地よい香りのある生活を楽しんでみてくださいね。


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この記事を書いた人

アラサー主婦。夫と二人暮らし。
満足度を下げない家計管理と、NISA(インデックス・高配当株)での「コツコツ資産運用」が日課です。
体調の波と上手く付き合いながら、暮らしを賢く最適化していくのが好き。
ベランダ菜園やセルフケア、お金の育て方など、実際に試して分かった「無理のない等身大の選択」を発信しています。

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