【縮毛矯正失敗談】ホームカラーをやめて2年。それでも美容師さんを困らせた話

ホームカラーやめたのに履歴が縮毛矯正の邪魔に

縮毛矯正とホームカラーは、相性が悪いと言われています。

でも「相性が悪い」って、具体的にどういうことなのか、やってみるまでわかりませんでした。

わたしがそれを実感したのは、ホームカラーをやめてから2年後に縮毛矯正をかけに行ったとき。美容師さんに「ブリーチしてる?」と聞かれたときです。

ブリーチはしていない。自分的にはそんなに明るくもなかったのに…なぜ?

そこから話すと長くなるので、順番に書きます。

目次

ホームカラーを始めたのは、ヘアカラー専門店での失敗がきっかけ

ホームカラーを始めたのは、ヘアカラー専門店で失敗されたことがきっかけです。

施術中、洗い流したタイミングで「あれ?なんか根元だけ明るくない?」と思った。

恐る恐る声をかけたら、「乾かしたら馴染みますよ」と言われて。

乾かしても、馴染まなかった。数日経っても、馴染まなかった。

ネモキン。根元だけが明るい、あの仕上がりです。

キンキンの根本が伸びてきた白髪みたいに見えて、めっちゃ老けて見えました。

当時、大事なイベントを控えていて、かなり落ち込みました。結局カラートリートメントを買って染め直して誤魔化した記憶があります。

後から知ったのですが「ヘアカラー専門店=ヘアカラーが得意な美容師さんがいる」ではなく、低コスト・回転率重視の経営方針のため、技術が未熟な美容師さん・あまり丁寧ではない美容師さんも多いようです。

でも当時はまだ都会に出たばかりのピチピチの20代で、そんなことは知らなった。それに、いい美容室に行くほどのお金もありませんでした。地元には行きつけの美容室があったけど、どこがいいのかもわからなかった。

「これならホームカラーの方がマシ!」と思って、自分でやるようになりました。

浴室暖房、ガンガンにかけたら失敗した

一度ネモキンにされた私は、「根元は温度が高くなりやすい=根元だけ薬剤がよく効いて明るくなってしまう」ということを調べて知っていました。

ホームカラーのやり方はネットで調べました。

ネットにも、「部屋を温めることで染めムラ防止」と書いてあった。

冬だったので、浴室暖房をガンガンにかけて染めました。狭い浴室で、頭に温風が直撃。

そうしたら、暖房の風が当たっていた部分だけ、明るくなってしまいました。

温度のムラが、そのまま色のムラになった。

次からはちゃんと気をつけて、失敗なく染められるようになりました。

でも、一度抜けた色素は戻りません。

このときのムラが、髪の毛に残り続けることになりました。

ホームカラーをやめて2年後、縮毛矯正がしたくなった

ホームカラーをやめたのは、縮毛矯正をかけようと思ったからじゃないんです。

当時、縮毛矯正なんて頭にありませんでした。ショートヘアでくせ毛を生かしたスタイルに挑戦したり、飽きてきて染めたり。ショートだからとあまりダメージも気になりませんでした。

縮毛矯正をかけようと思い始めたのは、またロングにしていく過程でくせ毛が気になり出してから。

「じゃあかけようか」と予約したとき、2年前のホームカラーのことはすっかり忘れていました。

そこで冒頭の「ブリーチしてる?」です。

「ホームカラーです。」

「表面がかなり明るくなってるね。…ちょっと難しいけど、薬剤を調整して、なんとかします。」

ホームカラーをやめて、2年が経っていました。

でもロングヘアの毛先には、2年前どころか、浴室暖房で失敗したときのムラまで残っていた。

やめても、残る。

美容室では「この部分は切っちゃった方がいいよ」とも言われました。ただ、当時はまたイベントを控えていて、ロングヘアは切りたくなかった。

毛先補修のトリートメントを追加してもらい、なんとかやってもらいました。

施術中、美容師さんが大変そうだった

施術中、美容師さんがとても細かい作業をしていました。

小さな刷毛で塗ったり、細いチューブのようなもので塗り分けたり。

ホームカラーのダメージがムラになっていると、次の縮毛矯正で薬剤の強さを場所ごとに調整しないといけないそうです。強すぎればビビり毛に、弱すぎればかかりが甘くなる。

申し訳なさと、なんとも言えない恥ずかしさがありました。

仕上がりは?

パッと見きれいになりました。美容師さんのおかげで。

ただ正直に言うと、かかりはバージン毛のときより弱かったです。それによく見ると一番明るい部分が少しビビり気味で、時間が経つたびに枝毛が出てきました。

ホームカラーの履歴がある以上、ビビり毛を避けるために薬剤を弱めにするしかない。(それでも一部はビビってしまうかもしれない。)それがトレードオフです。

それでも、あの状態からきれいに仕上げてもらえたことには感謝しかありませんでした。実際にはダメージ毛でしたが、縮毛矯正のおかげで格段に扱いやすくなりました。

現在はヘアケアを頑張って髪の体力を取り戻しています。

まとめ|もし同じ状況の人がいたら

縮毛矯正の前に、美容師さんにホームカラーの履歴を正直に話してください。

いつまでやっていたか、どのくらいの頻度か、どんな色か。

隠しても髪を見ればわかります。正直に話した方が、絶対にいい結果になります。

そして、ロングヘアの場合はやめてすぐに履歴がなくなるわけじゃない。

わたしはそれを知らずに行ったので、美容師さんに余計な苦労をかけてしまいました。

ホームカラーの後始末は、やめた後もしばらく続きます。

数年後に自分がどんなスタイルをやりたくなるか、全くわかりませんよね。特に若い時は、成人式、就職、結婚などイベントも盛りだくさん。

ホームカラーでもブリーチ並みにダメージが入るかもしれないということは、知っておいてほしいです。

その後、ロング→ボブヘアになりましたが、縮毛矯正は続けています。今ではホームカラーの履歴がすっかりなくなり、しっかりストレートヘアです。

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この記事を書いた人

アラサー主婦。夫と二人暮らし。
満足度を下げない家計管理と、NISA(インデックス・高配当株)での「コツコツ資産運用」が日課です。
体調の波と上手く付き合いながら、暮らしを賢く最適化していくのが好き。
ベランダ菜園やセルフケア、お金の育て方など、実際に試して分かった「無理のない等身大の選択」を発信しています。

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