【1年半使用】パナソニック食洗機NP-TA5レビュー|2人暮らしで5人用を選んで正解だった理由

食洗機NP-TA5レビュー

二人暮らしをはじめるにあたって、食洗機は絶対に外せないと思っていました。実家でずっとパナソニックの食洗機を使っていたので、その便利さは身に染みてわかっています。

迷ったのは「どの機種にするか」です。タンク式か分岐水栓か、容量はどのくらい必要か、自動洗剤投入などの上位機能は必要か——調べれば調べるほど選択肢が増えて、正直悩みました。

結果的に選んだのがパナソニックのNP-TA5。購入から約1年半が経った今、この選択に後悔はありません。この記事では、実際に使ってみてわかったことを率直にお伝えします。

目次

2人暮らしでも5人用を選んだ理由

食洗機を選ぶとき、最初に悩んだのが容量です。「2人暮らしなら小さいもので十分では?」と思いがちですが、実際はそうでもありません。

メーカーが表示している人数はあくまで目安。毎食後にすぐ回すのではなく、まとめて洗いたい場合や、お弁当箱・水筒が加わる場合、さらに鍋まで入れようとすると、小容量タイプではすぐ限界が来ます。

わが家は2人暮らしですが、5人用のTA5でもいつも容量はパンパン。5人用タイプでも、鍋1個なら一緒に入れられますが、2個以上になると1つは手洗いになります。

それでも、メインの食器類をまとめて任せられるだけで十分すぎるくらい助かっています。

小容量タイプを買って「足りなかった」という後悔はよく聞きますが、大容量を買って「大きすぎた」という話はほとんど聞きません。迷うなら大きい方を選ぶのが正解だと思います。

大容量モデルの中で、あえてシンプルなTA5を選んだ

大容量タイプに絞ってからも、機種の選択肢はいくつかあります。パナソニックの同じ5人用ラインナップでも、上位モデルには液体洗剤の自動投入、汚れを自動判断するおまかせコース、nanoeXなど、さまざまな機能が追加されています。

それらを見ながら思ったのは、「自分には必要ないかもしれない」ということでした。

洗剤は自分で入れればいい。汚れの度合いは見ればだいたいわかる。おまかせより自分で選んだ方が納得できる。そう考えると、シンプルなTA5で必要十分でした。

機能を絞ったシンプルモデルには、価格が安いという明確なメリットもあります。そして個人的には、余計な機能がない分、壊れにくいのではという期待もありました。

実際、実家の食洗機はとてもシンプルなもので、もう30年以上故障することなく現役です。

私のTA5も購入から1年半、今のところ不具合はゼロです。

実際に購入したNP-TA5はこちらです。

タンク式と迷っている方へ。賃貸でも分岐水栓で設置できます

食洗機の給水方式は大きく2種類あります。タンクに水を手動で入れるタンク式と、水栓から直接給水する分岐水栓式です。NP-TA5は分岐水栓タイプになります。

タンク式は工事不要で手軽に設置できる反面、毎回給水する手間がかかります。ネットで口コミを調べると「タンク式にして後悔した」という声が思いのほか多く、実家でも分岐水栓を使っていたこともあり、迷わず分岐水栓式を選びました。

賃貸だと「工事は無理では?」と思う方もいるかもしれませんが、管理会社に相談すれば大抵の場合は許可してもらえます。工事といっても、既存の水栓にパーツを一つ追加するだけ。壁や床に穴を開けるような大掛かりなものではないので、退去時に元に戻すことも可能です。

一度設置してしまえば、あとは毎日ストレスなく使えます。タンク式の給水の手間を考えると、分岐水栓にして正解だったと思っています。

賃貸で次に困るのが「置き場所問題」ですよね。私はラックを自作して解決しました。

1年半使ってみて、率直な感想

結論から言うと、買って正解でした。不満というほどの不満はありませんが、せっかくなので気になる点も正直にお伝えします。

よかった点

前開き式なので食器の出し入れがしやすいです。上からのぞき込む必要がなく、並べやすいと感じています。

洗浄レベルは自分で選ぶ方式ですが、これが意外と使いやすい。汚れ具合を見てレベルを変えられるので、むしろ自分好みに使えています。(洗浄レベルの使い分けについては次の章で詳しく書きます)

気になる点

スピードモードは洗い残しが出ることがあります。時短したい気持ちはわかりますが、基本的にはレベル1以上のコースを使うのが無難です。

私は食洗機に食器洗いを任せたら別のことをやるので、スピードモードを使わなくても特に困っていません。

もう一つ、上かごにあるお椀入れの使い方が未だによくわかっていません。なんとなく使ってはいますが、正解がわからないまま1年半が経ちました。説明書を読み返してもピンとこず……これは私だけでしょうか。

食洗機の上カゴ、お椀入れ
使い方が不明なお椀入れ

適当に入れていますが、綺麗に洗えているので結果オーライです。

洗浄レベルの使い分けはこんな感じ

TA5には自動で汚れを判断する機能はなく、洗浄レベルは自分で選びます。慣れるまで少し戸惑うかもしれませんが、使っているうちにだいたいのパターンが掴めてきます。

わが家の使い方はざっくりこんな感じです。

  • レベル1:油汚れが少ない日。軽く使った食器だけのとき
  • レベル2:基本はこれ。普段の食事の食器はほぼレベル2で十分
  • レベル3:油物が多い日や、しっかり汚れた鍋を入れるとき

レベル2を基準に、その日の汚れ具合で上下に調整するイメージです。

「おまかせ機能がないと不便では?」と思っていましたが、実際はこの3段階で十分対応できています。自分で選ぶ分、洗い上がりへの納得感もあります。

なお、食洗機は固形の汚れ(特にご飯粒や卵液など)は予洗いで落としておくのが基本です。これはパナソニックだけでなく、どのメーカーでも共通だと思います。

NP-TA5が向いていると思う人

1年半使ってみて、TA5はこんな方に向いていると感じています。

  • 2〜3人暮らしで、鍋や大きめの食器もまとめて洗いたい
  • 洗剤自動投入やおまかせコースなどの上位機能は特に必要ない
  • シンプルな分、価格を抑えたい
  • 賃貸でも分岐水栓で設置したい

逆に、「全部おまかせにしたい」「洗剤を入れる手間も省きたい」という方には上位モデルの方が合っているかもしれません。

機能は必要十分、容量は十分すぎるくらい。毎日使うものだからこそ、シンプルで壊れにくいものを長く使いたいと思ってTA5を選びました。その判断は今も正しかったと思っています。

まとめ

NP-TA5を選んだポイントをまとめると、こうなります。

  • 2人暮らしでも大容量(5人用)を選んで正解
  • シンプル機能で十分、その分安くて壊れにくい
  • 賃貸でも分岐水栓で設置できる
  • 洗浄レベルは3段階、自分で選ぶ方が納得感がある

毎日使うものだからこそ、オーバースペックより「自分に必要な機能」を見極めることが大切だと感じています。TA5はその答えとして、今のところ文句なしの一台です。

NP-TA5の最新価格はこちらから確認できます。

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この記事を書いた人

アラサー主婦。夫と二人暮らし。
満足度を下げない家計管理と、NISA(インデックス・高配当株)での「コツコツ資産運用」が日課です。
体調の波と上手く付き合いながら、暮らしを賢く最適化していくのが好き。
ベランダ菜園やセルフケア、お金の育て方など、実際に試して分かった「無理のない等身大の選択」を発信しています。

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