フォトウェディングや前撮りをしたいけど、できるだけ安く済ませたい…
そんな花嫁・花婿に向けて、費用を抑えながら満足度の高い撮影を実現する方法を具体的な６つのコツとして紹介します。
前撮り・フォトウェディングの費用を抑える６つのコツ
- オフシーズンを狙う
- 平日に撮影する
- データのみプランを選ぶ
- 衣装の持ち込みを検討する
- ヘアメイクを自分で手配する
- ロケーション撮影をシンプルにする
一例として、筆者が実践した節約ポイントとその効果を表にしてみました！
| 節約ポイント | 節約できた金額（例） |
|---|---|
| オフシーズン撮影 | -22000 |
| 平日撮影 | -11000 |
| データのみ | -55000 |
| 衣装持ち込み | -49500 |
| ロケーションではなくスタジオ撮影 | -15000 |
| 合計 | -152500 |
節約ポイントを抑えるだけで、15万円以上も差がつくことも。
前撮り・フォトウェディングの費用を抑えたい方必見です！
1. オフシーズンを狙う
フォトウェディングの費用は季節によって大きく変動します。
春（桜の時期）や秋（紅葉シーズン）は人気が集中するため、料金が高くなりがち。
1～2月、6月、8月は比較的安くなる傾向があります。
ロケーション撮影の場合は気候を考慮しながら、費用と相談しましょう。
私たちはスタジオ撮影のため、あえて閑散期を選びました！
2. 平日に撮影する
土日祝日の撮影は需要が高いため、料金が割増になることが多いです。
一方、平日は割引プランを用意しているスタジオが多く、かなりお得です。
仕事の都合がつけば、平日撮影で数万円の節約も可能です。
また、平日着放題などのお得なサービスのある業者もあります。
3. データのみプランを選ぶ
アルバムや台紙付きプランは魅力的ですが、その分費用も高くなります。
「写真データのみ」のシンプルなプランを選ぶことで、数万〜10万円以上のコストカットが可能です。
アルバム付きプランを選ぶと、料金が一気に倍になることも…
データがあれば自分でフォトブックを作ることもできます。
フォトブックサービスはこちら安く仕上げたい方にも、写真選びにこだわりがある方にもおすすめです！
4. 衣装の持ち込みを検討する
ドレスや和装のレンタル代は、費用の大部分を占めます。
手持ちの衣装を使ったり、格安レンタルや中古販売を利用することで費用をぐっと抑えられます。
ただし、持ち込み料の有無を事前に確認しておきましょう。
筆者の場合、持ち込み料は5500円でした。
5. ヘアメイクを自分で手配する
スタジオ提携のヘアメイクは安心ですが、その分コストも高め。
友人や知人、美容室にお願いすることで、より安価に抑えることができます。
自分でヘアメイクをする場合は、リハーサルを忘れずに。
筆者の場合、ヘアメイクはプランに含まれていたのでそのままお願いしました。
ヘアメイクが別料金かどうか要チェックだね！
6. ロケーション撮影をシンプルにする
複数のロケ地や長距離の移動は、交通費や人件費がかさみます。
撮影場所を1〜2か所に絞ることで、全体の費用を効率的に削減できます。
公園やビーチ、思い出の場所など、無料または低コストで使える場所を活用しましょう。
こだわるほど費用はかさむもの…優先順位をつけよう。
まとめ｜節約しても、思い出はちゃんと残せる
フォトウェディングや前撮りは、工夫次第で大幅な費用削減が可能です。
「安かろう悪かろう」ではなく、自分に合ったプランを見極めることが成功のカギになります。
✨ 予算を抑えながらも、心から満足できる思い出を作りましょう！
