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年末年始の義実家への手土産、何が正解?迎える側を見て育った私の考え方

義実家への手土産の正解 結婚・夫婦生活

年末年始に義実家へ行くとき、

「手土産、何を持っていけばいいんだろう」と毎年のように悩みます。

高いものがいいのか、無難なものがいいのか。

実家と義実家で同じにした方がいいのか、それとも変えた方がいいのか。

マナー記事を調べても、

「〇円以上が常識」「これはNG」といった情報ばかりで、

読めば読むほどわからなくなってしまうこともあります。

私は子どもの頃、年末年始に親戚を迎える側の家で育ちました。

朝から母や祖母が布団を干し、料理や準備に追われている一方で、

観光をして帰っていく来る側の方が、どこか元気そうに見えた記憶があります。

そして今は、新婚の嫁として義実家に行く立場になりました。

泊まりか日帰りか、距離感、普段どんな関係か。

さらには、実家と義実家それぞれの事情や、援助を受けている関係性まで考えると、

「正解」を探すこと自体が難しいと感じています。

この記事では、

迎える側を見て育った経験と、新婚の嫁である今の立場から、

年末年始の義実家への手土産についての考え方をまとめました。

誰かを評価するためではなく、

「これでいいんだ」と少し気持ちが楽になるヒントになればうれしいです。

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年末年始、義実家への手土産に「正解」はある?

年末年始に義実家へ行くときの手土産は、「これが正解」という明確な答えがあるようで、実はとても曖昧です。

ネットで調べると金額相場や定番品、避けたほうがいいものなどがたくさん出てきますが、それをそのまま当てはめても、必ずしも安心できるとは限りません。

家族構成や距離感、泊まりか日帰りか、普段どのくらい行き来しているか。

さらには、金銭的な関係や、相手の好み・体調まで考え出すと、「正解」を一つに決めるのは難しいと感じます。

だから私は、年末年始の手土産はマナー通りに選ぶものというよりも、その年、その家庭の状況に合わせて考えるものだと思うようになりました。

結婚してから、実家・義実家との付き合い方に悩むことがありました。

▶︎結婚式関連の実家・義実家とのトラブルについてはこちら

「迎える側」を見て育ったからこそ思うこと

子どもの頃、年末年始に親戚を迎える家で育ちました。

朝から母や祖母は、普段は使わない布団や座布団を出し、天気を見ながら8人分の布団を干すところから準備が始まっていました。

特に「嫁」である母は、普段からフルタイムで働いていて

年末年始こそゆっくりしたいはずなのに

掃除に料理にと本当に大変そうで

私も幼い頃からその姿を見てできることは手伝っていました。

料理や片付けに追われる一方で、親戚たちは観光をして楽しそうに帰っていく。

その様子を見て、正直に言えば「来る側の方が元気そうだな」と感じていた記憶があります。

この経験があるからこそ、今は新婚の嫁として義実家に行く立場になり、迎える側の負担を意識して手土産を考えるようになりました。

泊まりか日帰りかで考える、手土産の考え方

年末年始の手土産は、泊まりでお世話になるのか、日帰りで顔を出すだけなのかで、考え方を分けています。

泊まりの場合は、食事や布団、お風呂など、迎える側の準備が一気に増えるため、「お世話になります」という気持ちが伝わるものを選びたいと思います。

一方、近距離別居で普段から頻繁に顔を出していて、年末年始も日帰りの場合は、無理に高価なものを用意せず、気持ち程度の手土産で十分だと感じています。

泊まりでお世話になる場合は、3000円〜5000円くらいを目安にしています。

個包装のお菓子や、家族で分けやすいゼリーなど、日持ちするものを選ぶことが多いです。

一方、日帰りで顔を出すだけなら、1000〜2000円ほどの手土産で十分だと感じています。

みんなで食べられるものを選びたくなる理由

手土産を選ぶときは、個人向けのものよりも「みんなで食べられるもの」を意識しています。

人数分を気にせず出せて、切り分けや配分に悩まなくて済む方が、迎える側の手間を増やさないからです。

高級かどうかよりも、「これどうする?」と考えさせないことが、年末年始の手土産では大事だと思っています。

忙しかったのは誰か?女性陣目線で考える手土産

年末年始に集まると、実際に忙しく動いていたのは男性陣よりも女性陣だった、という記憶があります。

料理や配膳、片付け、布団の準備などで、ゆっくり座る時間もないまま一日が終わってしまうことも少なくありません。

だからこそ手土産も、「誰が一番大変か」を考えて、準備で忙しかった人があとで一息つけるようなものを選びたいと思うようになりました。

具体的には、

  • お茶菓子のセット
  • もう一品ほしい時に便利な即席スープのセット
  • 朝ごはんに食べられるちょっといいお茶漬けセット
  • お茶・コーヒーのセット

などが候補です。

金額は1000〜2000円程度でも、十分に気持ちは伝わると思います。

新婚になって初めて気づいた、実家と義実家の違い

結婚して年末年始の手土産を考えるようになり、実家と義実家で同じものを持っていくのが無難なはずなのに、それが意外と難しいことに気づきました。

実家の親は糖尿病の気があり甘いものは控えたい一方で、義実家はフルーツが好きなど、それぞれ事情や好みが違います。

同じにしたい気持ちと、相手に合わせたい気持ちの間で悩むようになったのは、新婚になってからでした。

実家・義実家から援助を受けている場合の金額の考え方

実家・義実家から普段、援助を受けている場合、手土産の金額には特に悩みます。

高価なものを持っていくと感謝のつもりが、かえって「そんなことしなくていいのに」と気を遣わせてしまうのではないかと感じるからです。

そのため私は、金額よりも「好きそうかどうか」を基準に、無理のない価格帯のものを選ぶようにしています。

我が家は義実家からお米をいただいているため、

手土産はあえて1000円前後のものにしています。

例えば、義実家が好きなフルーツを少しだけ、または好みがわかっているお菓子を一つ持っていく程度です。

高価なものより、「覚えていて選んだ」ことの方が大事だと感じています。

お金が絡むと、ちょっとした選択でも悩みます。

▶︎夫婦でお金の価値観をすり合わせた話はこちら

それでも迷ったら|私がたどり着いた結論

ここまで考えても迷うときは、「迎える側の負担を増やさないこと」を基準にしています。

高価なものや立派なものよりも、無理なく受け取れて、気持ちよく消費できるものの方が、結果的に関係が長続きする気がするからです。

年末年始の手土産は、頑張りすぎないくらいがちょうどいいと、今は思っています。

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まとめ|年末年始の義実家手土産は「状況に合わせて」でいい

年末年始の義実家への手土産は、泊まりか日帰りか、距離感、金銭的な関係など、その家庭ごとの状況で考えれば十分だと思っています。

相場やマナーに当てはめようとするほど苦しくなりますが、「迎える側にとって負担にならないか」という視点があれば、大きく外すことはありません。

誰かに評価されるためではなく、気持ちよく年末年始を過ごすために、自分なりの基準を持てたらいいのではないでしょうか。

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