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縮毛矯正してるけどカラーの色落ちが気になる…
縮毛矯正とカラー。
どちらもしていると、髪の毛のダメージが気になりますよね。
わたしも髪の毛が弱い方なので、ダメージが気になっています。
↓私の髪の毛の詳細はこちら。
- わたしの髪の毛遍歴
- ホームカラー4回
- 縮毛矯正2回
- 鎖骨下のセミロング
- 細毛、柔毛
この記事では、カラーと縮毛矯正を両方している方が
ダメージ少なく髪の毛を楽しむ方法の1つをお伝えしています。
わたしのやり方
先にカラー数回で明るくしておく
縮毛矯正を始める前に、ホームカラー数回で髪の毛が明るくなっていました。
これは狙ってやったわけではなく、髪の毛を伸ばす過程で飽きてしまい、
色を入れたくなったからです。
縮毛矯正をする!と決めている方は、ホームカラーではなく美容室でカラーしてもらった方がいいです。
なぜなら、ホームカラーではダメージのムラができ、
縮毛矯正が難しくなってしまうから。
場合によっては縮毛矯正の施術を断られてしまうかもしれません。
なお、明るくしたいからといってブリーチもダメです。
ブリーチと縮毛矯正はどちらもハイダメージな施術なので、最悪ビビり毛になってしまいます。。。
高確率で縮毛矯正は断られると思います。
カラーをやめてもいいように、グラデーションにする
染める時は、先々カラーをやめても自然になるように
根本が暗いグラデーションにしてもらうと良いです。
わたしはホームカラーで偶然グラデーションになってました。笑
カラーをやめたいんですけど、どうやったら自然にやめられますか?
普通なら、染めた部分は諦めて切るか、全体を黒染めするかですね。でも、あなたの場合、グラデーションになってるからこのまま伸ばしたら良さそう。
これから染める方は、グラデーションにしてもらうと
カラーをやめる時も自然ですよ!
縮毛矯正してからは、アルカリカラーをやめる。
縮毛矯正を始めてからは、アルカリカラー(普通の毛染め)をやめます。
その理由は以下の通り。
- カラーと縮毛矯正を両方やる場合、最低1週間は空ける必要がある。
- カラーと縮毛矯正を両方やり続けるのは、髪の毛に負担がかかる。
- 縮毛矯正自体、2万円くらいかかるメニュー。カラーもしているとお財布が痛い
色落ち部分にカラートリートメントで色を入れて楽しむ
色落ち部分にカラートリートメントで色を入れて楽しみます。
わたしの場合、ホームカラー数回で10~12レベルの明るさ。
カラートリートメントで十分色が入ります。
カラートリートメントならダメージなくカラーチェンジできます。
*地毛部分は染まりません!
おすすめグッズ(広告を含みます)
私が実際に使ってみて、おすすめできるカラートリートメントをご紹介します!
1つ目はクレオディーテ カラートリートメント。
「チラホラ白髪に」という文言に惹かれて購入。
白髪用カラートリートメントの方が強力!色持ちがいいよ〜
という美容師さんのアドバイスをいただき、白髪用でおしゃれな色のカラートリートメントを探していて、
これだ!と思い購入しました。
使い方は、
- 手袋をする
- 乾いた髪に塗る
- 塗ったらトリートメントコームで馴染ませる
- 10分間置く
- 洗い流す
と、簡単です。
濡れた髪にも使えますが、乾いた髪に使った方が染まりがいいです。
この商品のメリットは、
- シャボンの香りでいい香り!
- しっかり染まる!
- 浴室が染まらない
- おしゃれカラーのバリエーションが豊富!
という点。
特に、香りが気に入りました。
カラートリートメントって強烈な香りが残ってウッと来る時があるのですが、
クレオディーテはそんなことない。控えめなシャボンの香りで放置中も快適です。
また、浴室に少し飛び散ってしまったのですが、シャワーで流せばキレイになりました。
気になる方は、事前に浴室の壁や床を濡らしておくと、より取れやすくなりますよ!
使ってみて感じたデメリットもありました。それは、
- 洗い流しがキシキシする
ということ。
他のカラートリートメントは結構ドゥルドゥルな仕上がりのものが多いのですが、
これは補修力はあまりなさそうです。
でも染まってくれたからいいや。
普段使っているトリートメントで仕上げれば何も問題はありません。
ちなみにクレオディーテ、口コミはあまりよくないです。
「白髪の染まりが弱い」という口コミが多数見受けられました。
色落ち用に買った人は満足しているみたいです。
私も色落ち用で買って、しっかり染まったので満足しています。
縮毛矯正とカラー、両方するデメリット
やはりダメージはすごい
カラーと縮毛矯正を両方していると、やはりダメージはすごく感じます。
特に髪の毛の絡まり、パサつきがひどいです。
でも見た目にはツヤツヤ。縮毛矯正をかけてくれた美容師さんの腕を感じますね。
わたしの方法では縮毛矯正を開始してからはアルカリカラーをやめるので、
追加のダメージは縮毛矯正のみになります。
縮毛矯正のかかりが弱くなる
カラーで内部のタンパク質が流出してしまっているのか、縮毛矯正のかかりは弱くなってしまいます。
カラー毛にかけた時は、バージン毛にかけた時ほどピンピンのストレートにはなりませんでした。
ホームカラーはやめた方がいい
縮毛矯正をするなら、ホームカラー(普通の毛染め)はきっぱりやめた方がいいです。
ダメージがムラになって、縮毛矯正の難易度が上がってしまいます。
そのため、私はホームカラーをやめてカラートリートメントで色を乗せることにしました。
まとめ
- カラーで明るくする
- 縮毛矯正をかける
- 縮毛矯正を始めたら、カラーはやめる
- カラートリートメントで色を乗せて楽しむ
この方法で、縮毛矯正をしていてもカラーチェンジを楽しめます。
やっぱり髪の毛を伸ばしていると飽きてきてしまいますよね。
私は明るくした部分に寒色系の色を入れて、アッシュっぽくくすませるのが好き。
お読みいただき、ありがとうございました。
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